もうすでに始まっている・・・日本人と思っていたお隣さんが本当は中国人
- Albill
- 7月13日
- 読了時間: 4分
更新日:8月10日
皆さんは自分のお隣さんとあいさつすることはありますか?
僕はたまにお隣さんと出くわすことがありますが気まずそうにお互い
『あ...どうも...』
といった感じになります。
ちなみに道路を挟んだ向かいのマンションの同じ階の住人は、窓を開けるとお互い見えるので目が合うと
『来いよ来いよ』
といったジェスチャーで煽ってきます。ちなみにその人も前歯がありません。
僕の周り歯がない人多すぎじゃない?
さて、この隣人は本当に日本人なのでしょうか。流暢な日本語で返事をしてくれ、何年も住んでいることを知っているので、当然日本人だと思っていました。しかし、ある日突然、彼が実は中国人であることを知ったらどうでしょうか?
目次
国際化が進む社会【中国人観光客いっぱいだよね】
日本は近年、国際化が進み、多くの外国人が移住しています。そのため、外見や言葉だけで国籍を判断することが難しくなっています。中国人は特に日本に多く移住しており、日本語を流暢に話す人も珍しくありません。
ネットでこんな画像が出回っていることはご存知でしょうか。

なぜ気づかなかったのか
多くの場合、隣人や知人の国籍について深く考えることはありません。日常的な会話や関わりの中で、私たちは相手を国籍ではなく、性格や振る舞いで判断することが多いからです。そのため、外見や言語能力だけで他者を日本人と決めつけることは、誤解を招く可能性があります。
文化的多様性の理解
このような驚きの事実は、私たちに文化的多様性を受け入れることの重要性を教えてくれます。日本に住む外国人が増える中で、私たちは異なる文化や背景を持つ人々を理解し、共に暮らすことを学ばなければなりません。国籍にかかわらず、隣人との良好な関係を築くことが大切です。
このような状況は日本に限らず、国際化が進む世界中で起こり得ることです。隣人がどこの国の人であろうと、私たちはお互いを尊重し、理解し合うことが求められています。それこそが、平和で調和の取れた社会を築く鍵となるでしょう。
日本への外国人流入について
中国人観光客の増加
近年、日本は観光地として世界中から多くの訪問者を迎えています。その中で、特に中国人観光客の数が増加していることは事実です。日本政府観光局(JNTO)の統計によれば、中国人観光客は日本を訪れる外国人の中でも大きな割合を占めています。この増加は、ビザ緩和や近隣地域からのアクセスの良さなどが影響しています。
移住者と労働者
観光客だけでなく、日本には仕事や学業を理由に長期間滞在する外国人も増えています。中国人を含む多くの外国人が、日本の大学や企業での機会を求めて移住しています。特に、少子高齢化が進む日本では、外国人労働者の需要が高まっており、政府も外国人労働者の受け入れに向けた政策を進めています。
社会的影響と課題
外国人の流入は、日本社会に様々な影響を与えています。異文化交流が活発になる一方で、言語や文化の違いによる誤解やトラブルも発生することがあります。また、地域によっては住宅やインフラに対する負担が増加するという課題も指摘されています。
まとめ
中国人を含む外国人の日本への流入は、観光客としての訪問者数の増加だけでなく、移住者や労働者としての増加も見られます。これに伴い、日本社会はこれらの変化にどう対応していくかが今後の重要な課題となります。適切な政策やサポートが提供されることで、日本はさらに多様性豊かな国として発展していくことが期待されています。
僕の会社にも中国の人がいるのですが、今度帰化すると話していて、いろいろ聞いたところ興味深いことを教えてくれました。
僕の会社の中国の人(Iさん)の話
『在日ということは言われ慣れています。僕は2世だし名前がもろに中国人だし。
弟は名前でからかわれることがあるから帰化するのは大賛成だと話していた。
中国人といわれることがほとんどだけど、シナ人と言ってくる人は、あーそういうヘイト的な思想があるんだなって思いますね。』
と話してくれました。






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