電子タバコ【With】を使ってみた感想
- Albill
- 5月1日
- 読了時間: 3分
更新日:5 日前
タバコのヤニが気になるし体のことも気になるしそろそろ禁煙をしようか迷っていた時にこちらの商品と出会いました。
紙タバコや電子タバコの独特のにおいもなく、煙も蒸気が出ているだけなので圧倒的に今まで吸っていた紙タバコよりは体にいいだろうと思って使用し始めた電子 タバコ【with】。
正直な感想はシンプルに『非常に良い』です。
電子 タバコWithのいいところ
においが少なくほかのタバコと比べると全くと言っていいほど気にならない。
火を使わないので火事の心配がない。
吸いたいと思ったときにすぐに起動できて灰が出ないし火も使わないのでライターと灰皿がいらない。
壁紙やエアコンを汚さない。
普通の紙タバコをティッシュを挟んで吸った場合がこちら
電子 タバコWithをティッシュを挟んで吸った場合がこちら
こんなにまったくと言っていいほど汚れが気にならないのは初めてです。
電子 タバコWithを使っていて困ったこと
基本的に全くないと言っていいほど大好きな商品です。
強いてあげるならバッテリーがないときは吸えないというこの一点だけです。
電子 タバコWithを使っていて起った変化
最初はこんなにいいものがあったのかと感動して約1年半ほど使っていたのですが、しばらくして異変が起こりました。たまたまWithのカートリッジを買い忘れ、家にあった紙タバコを1週間ほど吸っていたのですが、やはり壁紙の汚れや歯の汚れが心配になり、またWithを吸い始めました。つまり1週間ぶりにWithを吸ったのですが、だんだんと少しづつ異変が始まりました。Withを吸った後に妙に唇が渇くなと思っていたら、だんだんと鼻が詰まり始め、口で呼吸するしかなくなりました。その後はサラサラとした透明な鼻水が止まらなくなりました。花粉症の時の鼻水と同じ感じです。重大な花粉アレルギー持ちの私にとってか不詳の時期以外でこういった鼻水がでることはなかったので驚きました。
その後は鼻づまり、くしゃみ、鼻水が止まらなくなり、特に鼻水がサラサラの透明なものが大量に出てアレルギー性の鼻水の状態と完全に一致しました。この間Withを吸い始めて約5時間程度で起こりました。
直ちに電子 タバコWithの使用を中止しましたが体からアレルギー成分を完全に抜いて大量の鼻水が出る症状が治まるまではかなりの時間を要しました。
私は鼻水だけで済みましたがもっと重篤な症状になるまで気づかなかったらと思うとぞっとしました。
そして電子タバコが悪いわけではなくアレルギー反応を起こす軟弱な私の体が悪いのだと思い体を鍛えることに決めました。
まとめ
電子 タバコWithはたばこを吸う方にとってはとてもいい代替品だとおもいます。フレーバーも多数ありますし、好みののどへのキック感も選べますし、何よりお部屋や歯への着色の心配もありません。
チェーンスモーカーの私からするとこれ以上のものはない、今後この命が尽きるまでWithとともに生きていこうとすら思えたほど素晴らしい商品です。ですが私はアレルギー体質なのでそうすることは叶わなくなりました。
幸いにも紙タバコは吸っても大丈夫なので今後は紙タバコを吸い、体調が完全に治ったらまたWithに挑戦してみようと思いました。
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